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Matterport(マーターポート)ブログ事例紹介美術館・博物館自動車革命発祥の地フォード・ピケット・アベニュー工場

自動車革命発祥の地フォード・ピケット・アベニュー工場

移動手段を永遠へと変えた創意工夫を称賛しましょう。

 

フォード・ピケット・アベニュー工場は、フォード・モーター・カンパニーが初めて自動車を製造・組み立てた工場で、T型フォード誕生の地でもあります。

最初の12,000台のT型自動車は、ここで組み立てられ、鉄道で運ばれました。また、フォードモデルB、C、F、K、R、Sもこの工場で組み立てられました。




1910年にフォード・モーター・カンパニーが移転した後、この見事なヴィクトリアン様式のレンガ造りと木製の柱と梁を持つ建物には、他にもスチュードベーカーや3M、キャデラックなどが入居していました。

危うく取り壊されるところでしたが、2000年に非営利団体The Model-T Automotive Heritage Complex, Inc.が設立され、この歴史的な工場を保存することになりました。

この工場は修復され、世界中から訪れる人々のための博物館と教育センターに生まれ変わりました。
現在、フォード・ピケット・アベニュー工場は、歴史的建造物を保存し、デトロイトにおける初期の自動車技術革新を紹介するために尽力している、最も魅力的な自動車界の遺産の一つです。
この工場とMatterportのコラボレーションについて、エグゼクティブ・ディレクターのデビッド・プラット氏にお話を伺いました。

 

※当記事はメーカー(Matterport社)の公式ブログ記事の日本語翻訳版です。日本のユーザー様向けに、一部内容を変更・修正している場合があります。元の記事をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。 

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有限会社リビングCG

担当者
関 良平
(一級建築士/一級建築施工管理技士)
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