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Matterport(マーターポート)ブログその他COVID19 UPDATE:お客様と地域社会をサポートするために私たちは何をすべきか?

COVID19 UPDATE:お客様と地域社会をサポートするために私たちは何をすべきか?

世界的な大流行の中で生活し、仕事をすることは、誰にとっても初めての経験であることは間違いありません。
私たちは皆、この現実に合わせて生活や仕事を最適化する方法を学んでいます。

 

皆さん、こんにちは。

世界的な大流行の中で生活し、仕事をすることは、私たち全員にとって初めての経験であることは間違いありません。

このような状況の中、Matterportでは現在何が起こっているのか、また、お客様へのコミットメントを守るためにどのような行動をとっているのかをお知らせしたいと思います。

ここでは、以下の情報をご覧いただけます。

サポートの可用性と応答時間

・Matterport Pro2カメラがなくても空間を撮影する方法

・従業員、地域社会、お客様のための健康と福祉への取り組み

 

1. サポート体制と対応時間

ここ数ヶ月の間にMatterport製品およびサービスの需要が増加したため、インバウンドのサポートリクエストがかつてないほど大量に発生しています。現在、メールでのサポートが滞っておりますが、できるだけ早く対応させて頂くよう努めてまいります。

現在、キャパシティの拡大と返信時間の短縮に取り組んでおりますが、大量の問い合わせに対応しているため、ご理解をお願いいたします。

またこちらでオンラインヘルプをご覧いただけます。

 

2. Matterport Pro2カメラがなくても空間を撮影する方法

緊急に空間をキャプチャする必要がある場合は、iPhoneやiPadを使って即座に始めることを強くお勧めします。
iPhoneでの撮影は、Matterport Pro2や360カメラに比べると画質は劣りますが、小さな空間を撮影するには十分すぎるほどです。
最適な結果を得るためには、一脚や三脚の使用をお勧めします。
こちらで、iPhone 11を使って撮影した空間の例をご紹介します。

また、対応する360カメラをオンラインで購入すれば、すぐに空間をスキャンすることができます。Ricoh Theta V」、「Ricoh Theta Z1」、「Insta360 One X」などは、オンラインで購入できる手頃な360カメラです。

また、プロに依頼して、プロ用3Dカメラで空間を撮影してもらうという方法もあります。ご依頼の際はこちらまでご連絡ください。

 

3. 従業員、地域社会、そしてお客様の健康と福祉への取り組み

最後に、Matterportで働くすべての人にとって最も重要なことは、従業員、地域社会、そしてお客様の健康と幸福です。

現在、Matterportでは、カリフォルニアの製造オペレーションチームを除き、すべての従業員が遠隔地で働いています。
これらの従業員のリスクを最小限に抑えるために、Matterportは適切なPPEと消毒用品を提供し、必要な社会的距離を保つためにシフトを調整しています。

この間、皆様にはご辛抱いただいております。
当社の従業員は、地域社会とお客様の成功に全力を注いでおり、私たちはすべての人へのコミットメントを確実に満たしながら、責任を持って仕事をするためにできる限りのことをしています。

Matterport CEO
RJ Pittman

 

※当記事はメーカー(Matterport社)の公式ブログ記事の日本語翻訳版です。日本のユーザー様向けに、一部内容を変更・修正している場合があります。元の記事をご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。

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有限会社リビングCG

担当者
関 良平
(一級建築士/一級建築施工管理技士)
問合せ
mp@livingcg.jp
住所
〒105-0003 
東京都港区西新橋2-33-4
プレイアデ虎ノ門801
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