SketchUpの製品「SketchUp Go」「SketchUp Pro」「SketchUp Pro Scan」「SketchUp Pro Advanced Workflows」「SketchUp Studio」「SketchUp アカデミック版」について、ご案内いたします。
Web版/iPad版のSketchUpに特化したエントリープランで、Trimble Connectを使ったクラウド共有や3D Warehouseの利用が可能です。一方で、デスクトップ版SketchUpや拡張機能(Extensions)は含まれません。
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SketchUp Proは、フル機能の3Dモデリングが可能なデスクトップ版ツールです。AR/VRでの現場確認が可能で、LayOut(図面)、Style Builderなどの機能も利用可能。建築設計、内装デザイン、施工計画、教育などに使用したい方におすすめです。
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通常のSketchUp Proに、点群処理拡張『Scan Essentials』を組み合わせたプランです。レーザースキャンやドローン測量の点群データをインポートし、現況モデルや地表面モデルを効率的に作成できます。
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SketchUp Proをベースに、IFCやBIM連携、詳細なデータ管理など、より高度なワークフローに対応したプランです。複雑な建築プロジェクトや多職種との協業、精度の高い設計検討を効率化したいプロフェッショナルに適しています。
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SketchUp Proの全機能に加えて、点群処理用『Scan Essentials』、Revitデータ連携用『Revit Importer』、フォトリアルレンダリング用『V-Ray for SketchUp』が含まれる最上位プランです。
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SketchUp Pro相当の機能を、学生・教職員向けに提供するアカデミックプランです。建築・デザイン・工学分野の学習や研究に最適で、教育現場や課題制作、プレゼンテーションまで幅広く活用できます。※利用には在学・在職証明が必要です。
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| ツール | GO | PRO | PRO SCAN | Pro Advanced Workflows | STUDIO | 機能説明 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SketchUp Web | ブラウザで動作するSketchUp | |||||
| SketchUp for iPad | iPadで使用できるSketchUp | |||||
| 3D Warehouse | 3Dモデルのサンプルが数多く掲載されている3Dモデルデータ倉庫 | |||||
| Trimble Connect | Trimble Connect クラウドサービス(Business版) | |||||
| AI Render | AI生成のイメージ画像を簡単に作成 | |||||
| SketchUp for Desktop | SketchUpのスタンダードタイプのアプリ(PCインストール版) | |||||
| LayOut | 2Dの画面、プレゼンテーションの作成ができる | |||||
| XR Viewer | SketchUpのデータをAR/MRで表示できる | |||||
| PreDesign | 日照・採光・気候条件などのデータをもとに、モデル計画の方向性を検討できるツールです。 | |||||
| Extensionインストール | SketchUp for Desktopアプリにインストールする多彩なプラグインが使用できる | |||||
| Scan Essentials (Extensionオプション) | SketchUp for Desktopアプリで点群データを表示しながらモデル作成ができるExtension | |||||
| Revit Importer (Revitファイル変換用Extension) | AUTODESK REVITで作成したRVTデータをインポートできる | |||||
| V-Ray (Extensionオプション) | SketchUpで作成したモデルをレンダリングできる |
※年間サポートは、20,000円で承っております。詳しくはご相談ください。
※価格は全て税別です。
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