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ORIGINSとORIGINS PRO
PointCab製品版であるORIGINS PROは、全部で12のモジュールで構成されており、そのモジュールにはさらに個別の機能が含まれています。
このうち6つのモジュールは、弊社のORIGINSにも搭載されています。
そこで、ORIGINS PROの12個のモジュールをベースに、チュートリアルの概要を以下にまとめました。
もちろん、プログラムで直接作業するのが一番手っ取り早い学習方法です。
基本モジュールに関する
チュートリアル
(ORIGINSとORIGINS PROに含まれる)
レイアウトとセクション
点群データから平面図や断面図をわずかなクリックで作成できます。点群データからフロアプランや断面図をわずか数クリックで作成できます。もちろん、差分比較や解析、必要に応じて色付けも可能です。
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スケッチ
面積、距離、3D ポイント、角度を測定します。点群の特定の部分に写真やテキストを貼り付けたり、自動的に作成されるパノラマビューで点群をより詳しく調べたりすることができます。
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アラインプロジェクト
点群データを受け取る際、アライメントが取れていない状態で受け取ることはよくあることです。Align Project ツールを使用することで、データを正確に整列することができます。
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マージ
結果から位置の正しい図面を簡単に作成することができます。作成された図面は拡大縮小され、座標ファイルが添付されます。このようにして、オブジェクトのコンテキストを失うことなく、図面をファイルすることができます。
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WEBエクスポート
Webエクスポートで、結果を.htmlまたはPDFファイルとして素早く簡単に渡すことができます。もちろん、貴社独自のデザインで、データをプロフェッショナルに表現することも可能です。
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変換計算機
2つのプロジェクトを1つの座標系で接続したり、プロジェクトを地理的に参照したり、1つのプロジェクトで古い3Dデータと現在の3Dデータの差分を表示したりすることができます。
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